perl,cygwin関連
名著「すぐわかるPerl」は迷著なのかもしれないけど
すぐUNIX環境を持ち出す。仕方がないのでwindows+activeperl
だったところをcygwin+perlに変更する。
いろいろしてサンプルプログラムは動く。
cygwinの設定はマイコミジャーナルがとても詳しい。環境変数とかコピペの材料として使うとしても楽よん。
eclipseのepicのエディタ設定的にファイル名が*.plで扱いやすい(デフォルトでepicエディタに関連づけ)ので
本式っぽい#! usr/local/bin/perlなんて使えず。ごりごりの実パスを指定しないと無理っぽい。環境変数もいじいじしないといけないし・・・
設定
一行目は
#! /cygdrive/c/cygwin/bin/perl
でOK 。最後はperl.exeでもOK ユーザー環境変数にplファイルのある場所をPATHとして追加も必要
で、これでUNIXっぽい(っていうかUNIXしらんけど。)使い方もできるみたい。めんどくさ。
設定したら
*.pl bbbb.*
なんて具合に使えます。plさえなければ・・・・ plがなくてもperlに投げてくれるのでUNIX的な使い方としてはOKだと思い、これにて終了。
追記 パス関係は環境変数の追加位置が関係するらしい。systemrootとcygwinの相対位置によって検索パスの順位を変えられる。なので設定すれば/usr/bin/perlでアクセス可能。
もちろんeclipseのperlパスも変えます。私はactiveperlをアンインストールしてしまったのでね。
PerlといえばCPANですが。
CPANも最初使うときに設定ファイルを作らないといけないみたいで。
がわかりやすかった。activeperlでの説明だけど同じよ。アーカイブ関係、ビルド関係とかはcygwinにインストールされているか確認が必要ですがね。なければ当然だめー。cygwinの追加セットアップから。
シェル
関係ないけどUNIXっぽさってあのキワキワなシェルにある気がします。で、emacsはさすがに使う気にならないのでzshを設定して使う。ちょっと誇らしい。設定は"zsh
漢"でググるとキワいのにヒットしますよ。