cg-usbrs232rでyamahaにwindowsとmacの両環境でコンソール接続するまで

環境

接続先 RTX1100
接続方法 コンソール + cg-usbrs232r
windows7home と osx10.6

用意するもの

1. cg-usbrs232r
usbとコンソール変換
2.クロスのコンソールケーブル
普通のコンソールケーブルしか無いならクロスに変換してくれるアダブタが存在する。

画面中央の黄色いのが変換アダプタ。今回はクロスケーブルあるので必要ない。

windowsの場合

coregaからドライバダウンロードしてインストール
teratermインストール
つないだらOK
yamahaはSJISなのか、デフォルトのUTF8だとshow enviromentとかで文字化ける


上手にできました。
文字化けもありませんね。

macの場合

偉い人がドライバ見つけてくれてる
http://weboo-returns.com/blog/corega-usb-serial-on-mac-os-x/
を読んでインストール。
再起動とかすると/dev/cu.usbserialと/dev/tty.usbserialができてる。
cuとttyの違いが知識無いのでわからないがいろいろ有りそうだ。気になるなら調べてみて。私はつながればよいので放置した。
ソフトはscreenもいいけどjerm使う。
皆様におかれましては.screenrcが魔界になってると思われますので環境切り分けるために専用のソフト使うのが適切と思われます。
http://www.bsddiary.net/jerm/から落としてきてmakeして /binあたりに突っ込んでおく
接続コマンドは先人が教えてくれてる http://d.hatena.ne.jp/obys/20090727/1248659779
オプションの意味は全くわからないがともかくつながるのでOK

%jerm -b 9600 -pn -d8 -s1 -fn /dev/cu.usbserial


上手にできました。
文字化けは気にしない。

感想

コンソールで接続とか燃えるよね。