地雷を踏んでさようなら。

IDCも止められまして、くさくさしつつ、
2末で会社都合で首にするよ、失業保険とりつつ残りは(取っ払いで?)お金だすから新会社でもよろしくお願いします。「なぜって新会社だから資金のショートが怖いんだよね、テヘッ!」ってなっております。
マジすか、それ本気で言ってますか?きつい、コレはきついなぁ。いやきついだろこれ。
おれはきついぞ、だからキツイんだ。


仕事はありまして、あるアプリの移植の仕事をお願いします。うーん。さくっとできればイイのだけれどやっぱり苦労しそうだ。その程度の能力値。うふうふお互いファニーね。
状況に対してむかついてイイのか、飯が食いつなげられるから喜んでイイのかもはや判断がつきかねるぐらいにはどまんなか渦中でクソを垂れ流しております、はい。


バカにされてるし、バカにされながらもついていかざるをえないようなまぁ、少なくとも自己評価です。転職サイトとか見てても、あながちこの自己評価は誤っていないな、仕方ない、仕方ない。つーか現場経験っていってもなぁ無いに等しいしなぁ。チクショウ。仕方がない。仕方がない。


会社のゲーム事業部分(ってそれがすべてって話)については僕以外の2人の転職が
決まって仲間の安全は無事確保完了。社長、ありがとうございました!って状況はですのでいよいよファイナライズしないとね、経理のひとも後一週間しかいてくれない?とかあります。会社としては完全に間違っていますけれども、いきなり「今月末で全サービスを終了しますからよろしくお願いします。」って連絡をしないといけない。「CCに僕の名前入れないで」、とか言う元社長はどうにもこの作業から逃げますので*1、「誰がやるの」って悩みがあります。

いやはやだって、ねぇ。どうみてもこれは
地雷。
明らかに地雷なんです。
11月ぐらいからこの地雷は目の前に首をもたげていてとても鬱陶しい。
誰かやるでしょ、とか思って。逃げていたのかもしれない。逃げていたんです。少なくとも
僕も現実から逃げてる気がしていた。
「おいらの仕事じゃないでしょ。ですよね?この考えまちがってないよね?」
って言う自信はいまだにあるのですが。


誰かが地雷を踏み抜かなきゃいけないのは事実。


悩みに悩んだのですが、週末の(現在は社外の)先輩とのお好み焼きとか、
どこやらでFWを売ってる同い年のいとことか
車会社でおんなじ様にクサクサしている人とか、
いろんな尊敬してたりパートタイムには信頼してる人間とお話したわけでございます。
いろいろ考えた。
いろいろ話をして、まわんない頭で考えて見たわけです。
「君に届け」のイベントに今日はお出かけしましてマジなプロの仕事をみてしまいました。
甘えちゃ駄目だな、って思ったのも大きいかもしれないです。


で、踏んで爆発しなきゃ行けない人が必要で自分が踏めるなら
もう、踏んで爆死してみたらイイじゃん、と。


もう、死ぬしか無いならお前が死のうよ、と。


ブログでこんなこと書いて結局逃げたらやるやる詐欺の誰かと同じですし、ものすごく嫌なんですけど
書かないと僕は逃げる確率が上がりそうなので書かざるをえないのです。その程度には弱い人間なんだな。んもうっ、俺ってつくづく情けないバカだ。
グダグダいってないで淡々と自分のスべきことをやれる大人には憧れますね。
「誰もが良かれと思い、よくしようと行った結果がこの惨事だ」、なんて警句はありますけど
やらないと惨事も怒らなくて事態は収拾しないのですね。今はそう思うことにします。
膿を出して、再生するための通過儀礼だと今は認識することにします。



具体的には代替案の出せない投げっぱなしジャーマン即死報告に終始しますし、
それしかしかできないので、押し付けられた相手は「ハァ?」ってなるだと思います。
でも僕にはそれしかできんだろうね。まぁ野良犬にかまれたとでも思ってください。本当にごめんなさい。
それでも人身御供にはなれそうな気が死ているんです。だから踏んでみることにします。
本当にごめんなさいね>取引先。
現時点である程度「みなぎって来た」、って言うラインにはたどり着いたのが幸い。
取引先も薄々感じてはいるでしょうから問題はきっと思っているでしょうよ。
思ってなきゃバカだろ。だからきっと思っているより楽な作業になるはず。ハズ。
軽いハズ。軽いハズ。むむむむむ!







週明け、最終確認しつつなんとかランディングをめざず作業を開始するといたしましょう。
それではみなさんごきげんよう。
大失敗してでもかき回してみると、その後より適した才能が上手く事態を収集してくれる
はずなんだよ。パトレイバーmovie2見たいにwww

*1:逃げてるよね?コレ逃げてるよね、男として、いや、逃げてると僕が感じているのだから僕の真実的には逃げているんです、だから逃げてます、それでイイ。