自分の比較評価をやめる

他人から評価されるときは仕方が無いけど、それは勝手にしてくださいということで。
自分評価は比較評価することはできないよ、と思った。
大学までの分散とか偏差値とかは実のところ
1.テストが実力を判定できる
2.母数が多く、母数が偏っていない
が信頼されて成り立っている。
予備校主催の模擬試験とか。センター試験とか。
いまでも頭をもたげるいわゆる偏差値教育で刷り込まれた僕らの歪んだ相対評価とか比較評価への宗教がかった気持ちって大人になった今、信頼できるの?と。
大人になった今は、
1.テストが実力を判定できる=>テストって営業成績なのかねぇ?不適格テストっぽい。
そもそもテストってなに?業績といっても社会情勢とか景気とか自分ではどうにもならないことに翻弄されているでしょ。。。ルート営業の人なら人によって相手とか千差万別で水物の雰囲気つよいなぁ、と思う。売れる・売れないの結果は商品力だけじゃぁ無い。
2.母数が多く、偏っていない=>明らかに偏っている
社会に出てからの比較対象って自分の小さな周囲や拙いアンテナによるもの、だと思う。
各業界はそれぞれ島宇宙みたく業界が歪んでるでしょ。私の業界の常識はとなりの業界の非常識です、みたいな。


つまり、大人になってからってそもそも比較評価ってできないです、と。
そもそも、できない。
だから自分がやりたいと思ったこと、成し遂げたいと思ったことを成し遂げられたかどうか、絶対評価でいくしかないんだな。
そうおもいました。ラノベ読んで寝る。