GWT+slim3-RC1(2010/3/11時点)slim3チュートリアル実行報告
環境
slim3の公式のチュートリアルをwithGWTで行いました。
macでやろうとしてつまずいて、これってjavaの実装のあれこれっぽいから地獄っぽい
となってwindowsでやりました。rdpの性能の良さに脱帽。vncとは違うのだよvncとは!
どうでもいい所感
GAEがなんだか好きです。ぼうっと見てる感じ、貧乏人には決定打のイメージ。
バックエンドがgoogleで立ち上げ無料ってどんなけヤクザやねん。
こういう事されると他の会社は本気でこまるよね、たぶん。
個人ユーザーからの収入なぞドうでもいい額かもしれませんが。
GAEだとjavaがよくわかんなくてservletってなに?な素人でも
使っているうちになんとなくわかったような、気になれる。素敵です。
slim3が好きです。xml書かなくてイイ。自動生成イカしてる。
怠け者なので自動生成と聞いて飛んできました。
中身もめっちゃカッコいいのだろうけどとりあえずそこには触れない。
素人はjavaのwebって猫類を飼い始めるところでつまづくんだよ。マジで。
xampとかあるけどっxampで猫類プラグインを入れる頃には苦手意識が染み付いてる。
だいだいみんなそんな感じでしょ?でしょ?phpでいいよね?ね?ね?となる。
ハマったところと解決策
GWT+slim3の環境構築は
http://d.hatena.ne.jp/bufferings/20100126/1264529193
でOKです。最高に丁寧です。沿ってやっていけばできます。
が、個人的にハマったこと
1.local_db.binがない。Datastore関係が動かない。
え、自動作成じゃないの?
空ファイルつくったらダメかな、ってところで慣れているからってtouchしちゃダメ。EOFおかしいってしかられます
エクリポーから新規作成=>ファイルで名前「local_db.bin」でOK
2.Metaないよ!って叱られる Datastore関係が動かない
え、これもモデルに紐づいて自動作成されるんじゃないの!?
注釈処理をONにしたらイイっぽい。
プロジェクトのプロパティー=>Javaコンパイラー=>注釈処理
僕の環境のデフォだとプロジェクト固有の設定を可能にするがオフになってて
注釈処理を使用可能にするがグレーアウトで使用しない事になってた。
(グローバル環境設定の使用しないを継承、って状態)