Google日本語入力のキーバインドを変更しました。

以下のキーバインドでいきます

#追加
Prediction Ctrl p ConvertPrev #推測変換へTabでフォーカスしたあとC-p/nで候補選択
Prediction Ctrl n ConvertNext #推測変換へTabでフォーカスしたあとC-p/nで候補選択
Conversion Ctrl p ConvertPrev #変換でC-p/nで候補選択
Conversion Ctrl n ConvertNext #変換でC-p/nで候補選択
Composition KANA ToggleAlphanumericMode #かなキーでIME ON/OFF
Composition EISU ToggleAlphanumericMode #かなキーでIME ON/OFF
#変更
CommitOnlyFisrtSegmentなどCtrl p/nにバインドされているキーを他へ逃がす

案外ご機嫌になりました。Google日本語入力は動作がATOKに比べて軽快です。
変換待ちのタイムラグがないです。気持ちよい。(メモリ使用量はATOKの半分ぐらい)
変換精度はATOKに比べても遜色ありません。挨拶文など、ビジネス用途の推測変換はATOKに一日の長があるような気はします。
処理の重さと変換精度のバランスは(少なくともMacのIMEとしては)最高だと思います。
もちろんSKKとかパラダイムが違うモノはありますけど。。あれは比べる対象ではない気もします。
で、無償で利用できるというアドバンテージ。残念ながら「ATOKオワタ」の印象です。