「おっぱいボローン」系は「消費」される。
「大団円結婚的エンド」は「完了」する。
どちらもキャッチ-で後腐れなくて気持ちいいですけど、末永くお金は稼げない。
絶対に。
ということで商品は
「消費」や「完了」の直前で踏みとどまっていることが必要条件
条件を満たしつつ「魅力的であるか」、「売れるか」という判断へ。
この点、よく逆転する。逆転しがち。
1年も2年もかけてしこむのに一瞬で消費されるのは偲びないです。
一瞬で消費されて終わり、でOKなのかもしれないけど。
ちょっとねぇ?
というわけで「青い花」がおもしろかった、という話でした。
