emacsのpsvn+chagelogモードの挙動が素敵なのでスムーズにフローする

ソースを変更して\C-x4aでChangeLogを書こうとすると編集のファイルから親階層にシークしていって最初に見つけたChangeLogファイルにファイル名+行とか関数名が入ったGNU方式のChangeLogエントリが作られる。選択領域を作った状態で\C-x4aすると選択領域を自動でペーストしてくれたりする。適宜ChangeLogを書いておく。

psvnはEmacsSubversionアプリでupdate,commit,conflictの解消,diff取りがキー押下一撃。
でコミットしようとするとコミット対象ファイルから親階層に向かってChangeLogを探しに行って(ChangeLogを書こうとするときと同じように)対象ファイルの対象差分用のChangeLogをコミットメッセージにGNU-ChangeLog形式で抜き出して貼り付けてくれる。(リビジョン情報とかは.svn以下のファイルを解析して参照対象を決定している様な挙動?)ChangeLogを適切に書いておけばTracやらredmineのチケットキック用の何かを追加して(close 7とか)コミットで作業終了。
Trac使いの人はチケットを直接いじれる機能もあるみたい。試してない。

以上、スムーズだなぁと。なれたらEclipseプラグインより明らかに上。Eclipse-subversionプラグインはGUIだから使いやすそうですけど。